カテゴリ:菩提心( 5 )

菩提心・・・山田無文・・・その5


“親鸞は、
父母の孝養のためとて、一遍にても念仏まうしたること いまださうらわず、
そのゆへは、一切の有情はみなもて 世々生々父母兄弟なり。
いづれもいづれも
この順次 生に仏になりてたすけそいらふべきなり”
『歎異抄』の精神。
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by ootsukawa | 2010-06-28 18:57 | 菩提心

菩提心・・・山田無文・・・その4


庭を見れば完全に自分を忘れて庭とひとつになってしまう。
花を見れば花と一つになる三昧の習性を身につける事、
忘我の習慣。
自分を忘れるくせをつける。
芸事はいつも忘我の境地で芸をする。
“名月や 池をめぐりて 夜もすがら” の境地。
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 季節の花300
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by ootsukawa | 2010-06-24 22:32 | 菩提心

菩提心・・・山田無文・・・その3


“般若心経”の“色は即ち是空にして、空は即ち是れ色なり”とある。
“眼・耳・鼻・舌・身・意”と、
外の世界の“色・声・香・味・触・法”
・・・色と声と香りと味と触れられるものと思われるものと・・・
主観と客観は別のものではない、
一つなんだと述べている。

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by ootsukawa | 2010-06-21 17:40 | 菩提心

菩提心・・・山田無文・・・その2


本来の純粋な人間に戻れば、
生活は自然に生まれ、動き、生きていける。
東洋は農耕の民であり、
自然の中で米や麦を育て、
どうしたら米が、麦が育ってくれるのかと
相手の身になって育ててきた。
この心が非我に生きる心です。
“自我を捨ててこそ初めて開ける道”である。

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by ootsukawa | 2010-06-17 14:02 | 菩提心

菩提心・・・山田無文・・・その1


“花を見て素直に笑い、人を愛せずにはおられない自他一如の愛”
“自由の境涯”を求める禅。
『碧巌録』 “百花春至りて誰がために咲く”人は花を見て喜び笑う。
花を見たとき、にっこり笑う心、それが仏心。
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 季節の花300
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by ootsukawa | 2010-06-11 17:55 | 菩提心